シリーズ最長！50m巻きの「テープのり＜ドットライナーロング50＞」を発売 当社従来品と同等の本体サイズでありながら長3封筒約400枚を封とじきる大容量を実現

　コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、従来品（※タ-DM4400-10）の本体設計を全面的に見直し、「ドットライナー」シリーズ史上最長となる50mのテープを搭載した「テープのり＜ドットライナーロング50＞」を、2023年1月18日（水）から発売します。

　テープのり「ドットライナー」は、2005年の発売以来の国内出荷数が累計1.6億個（2022年11月末時点）を超える、人気のシリーズです。現在、70品番以上をラインアップしていますが、その中でも大容量の＜ドットライナーロング＞は仕事でテープのりを大量に使用するオフィスユーザーから高い評価を得ているアイテムです。そこで今回、テープのりのヘビーユーザーの期待にさらに応えるべく、本体設計を全面的に見直した長尺のテープのり＜ドットライナーロング50＞を発売します。
　＜ドットライナーロング50＞の最大の特長は、従来品（※タ-DM4400-10）とほぼ同じ本体サイズでありながら、テープ長を36mから50mへと38%もアップした大容量です。たっぷり使えて、テープ交換の頻度も少なくて済むため、つめ替えの手間も削減します。また、つめ替えの際に廃棄するプラスチック重量を約50%削減するなど、環境にも配慮しました。内部設計等も見直し、従来品より軽い走行感も実現しています。
　本体とつめ替え用テープに加え、ヘビーユーザーには嬉しい、5個パックのつめ替え用テープもご用意しました。

■発売予定：2023年1月18日（水）
■メーカー希望小売価格（消費税抜）：本体 740円、つめ替え用テープ 610円、つめ替え用テープ5個パック 3,050円

本体設計を全面的に見直し、従来品（※タ-DM4400-10）とほぼ同じ本体サイズでありながら、テープ容量を36mから50mへと38%もアップしました。長形3号封筒に換算すると、約400枚分の封とじが可能です。
1回のテープ交換で長く使うことができるため、つめ替え作業の手間も削減できます。
テープ幅は、従来品でも好評だった10mm幅を継承しました。

つめ替え用テープを再設計し、テープ交換時に廃棄されるプラスチックの重量を約50%削減しました。
また、＜ドットライナーロング50＞は本体の耐久性を高め、従来品（※タ-DM4400-10）ではつめ替え約10回ごとに1回を推奨していた本体交換を、つめ替え約20回に1回にまで延長しました。ひとつの本体をより長く使える、ロングライフ設計です。
本体とつめ替え用テープの製品パッケージも、環境に配慮した紙箱を使用しています。

ギア比の最適化や内部構造の再設計により、従来品（※タ-DM4400-10）よりも軽い走行感を実現しました。

つめ替え用テープは、まとめ買いやストックに便利な、簡易包装の5個パックもご用意しています。
中箱は上部をミシン目に沿って切り取ると、そのままスタンドとして使用することも可能です。