「しゅくだいやる気ペン」新コンテンツ配信開始 国立極地研究所とコラボレーション

文具・日用品製品2021年04月22日
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、コクヨのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」のスマートフォンアプリに新たなコンテンツを追加いたしました。422日(木)より無料配信いたします。
なんきょくのふしぎの庭
なんきょくのふしぎの庭

「なんきょくのふしぎの庭」では、国立極地研究所(略称:極地研)とのコラボレーションにより、南極地域観測隊が挑戦している探究の世界をスゴロク形式で表現いたしました。南極大陸は、まさに地球のタイムカプセル。氷の中には、100万年前の空気が閉じ込められているなど、今も様々な不思議が眠っています。南極観測船での航海、極寒の地に棲む生き物の調査、隕石の発見など、ワクワクするような仕掛けがいっぱいです。アースデイである422日に合わせて無料配信いたします。

子どもたちに学術的な知識だけではなく、未知の世界に向き合うワクワク感や、広い世界に飛び出して自ら学ぶことの楽しさを感じてもらえるようなコンテンツを目指しました。今後も、様々な分野の “やる気の達人たち”とのコラボレーションにより、子どもたちの学びへの意欲を高めるサービスを目指していきます。

■配信予定:2021年4月22日(木)

ご参考

・「国立極地研究所」について

国立極地研究所は、情報・システム研究機構を構成する研究所のひとつです。南極と北極に観測基地を擁し、極域を中心とする地球規模の環境・変動を対象に研究を進めるとともに、全国の研究者に南極・北極における観測の基盤を提供し、世界先端の「極地発」のサイエンスを追求しています。


本発表にあたり、監修の国立極地研究所様よりメッセージを頂戴しております

わたしたち極地研は、地球の両端にある南極と北極で地球や宇宙の研究をしています。これら極地には、まだまだ多くのナゾが眠っています。毎年、観測隊員や研究者が長期間極地に滞在し、力を合わせて、オーロラ、生き物、雪や氷、大気、隕石や岩石など幅広い分野の研究を進めています。そこから地球の未来の姿が読み解けるかもしれません。みなさんも観測隊の一員になったつもりで、「なんきょくのふしぎの庭」を楽しんでください。そして将来、本当に南極や北極のナゾに挑戦するメンバーに加わってもらえたらうれしいです。

国立極地研究所 広報室

・「しゅくだいやる気ペンについて」

コクヨのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」は、スマートフォンのアプリと連動して、子どもの日々の努力を「見える化」することで、学習への意欲を高めていくために開発された商品です。センサー付きアタッチメントを鉛筆に取り付け、勉強への取り組みに応じて溜まった「やる気パワー」をスマホアプリに取り込んで見える化します。「かく⇔ほめる」の好循環を生み出すことで、親子のコミュニケーションを円滑にし、子どもが自発的に学習する習慣を促していきます。発売以来、84%のユーザー親子が効果を実感しています(※)。

※ ユーザーアンケート調査(2019 年 10 月 25 日~28 日実施。N=385)

しゅくだいやる気ペン

■販売価格 :オープン価格
■アプリ価格:無料
■対応OS :iOS 11以上、Android 7.0以上に対応

※iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています
※Android は Google LLC の商標です

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