コクヨ、次世代コミュニケーションツール「MAXHUB」を発売開始 “会議のアクティブ化”を実現。ポストコロナに向けた働き方をアップデート
オフィス・家具製品2021年07月01日
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、コロナ禍における課題“会議のアクティブ化”を実現し、ポストコロナに向けた働き方をアップデートする次世代インタラクティブ型コミュニケーションツール「MAXHUB(マックスハブ)」を7月9日(金)より発売します。
コロナ禍2年目となった現在、「相互コミュケーション」が新たな課題として顕在化しつつあります。社員500名以上の企業を対象とした弊社調査(下図)によると、「アイデア会議」「顧客交渉」など、複数人でのコミュニケーションにおいて、共通してストレスが増幅していることが分かっています。その中でも“会議“は、相互の理解や認識を測りづらく、業務の効率性や生産性への影響が懸念されます。
今回発売する「MAXHUB」は、“会議”や“プレゼン“など、相互コミュニケーションにフォーカスを当てた商品です。
Web会議、ホワイトボード、プレゼンテーションの3つの機能を1台に装備。搭載しているカメラは4800万画素の高解像度で、マイクは8m先まで集音可能です。
またホワイトボードや投影した資料には書き込みが可能なので、リアルタイムに正確な意思疎通が図れます。
これらの特長によって、コロナ禍だけでなくポストコロナに向けて、会議のアクティブ化、ひいては働き方のアップデートに貢献してまいります。
○発売予定: 2021年7月9日(金)
○メーカー希望小売価格(本体税抜価格): オープン価格
次世代コミュニケーションツール「MAXHUB(マックスハブ)」の特長
1.Web会議~高性能な機能で場の雰囲気まで伝わる~
2.ホワイトボード~通常のホワイトボードでは得られない便利さ~
3.プレゼンテーション~簡単・すぐ表示で議論が加速する~
4.必要なものが一式揃うAll in One
▼MAXHUB V5 Transcend series 仕様
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