はたらきがいに関するレポート『WORK VIEW 2022 はたらきがいを生むチームカルチャー』を公開 リモートワークは、はたらきがいの感じ方を変える?
働き方改革や新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの人のワークスタイルが変化しました。とりわけ加速したのはリモートワークで、ワーカーは目的に合わせて自律的に働く場を選ぶようになりつつあります。その一方で、チームメンバーと接する機会が減り、チームマネジメントのあり方は複雑化してきています。
リモートワークをする人もオフィスで働く人もそれぞれが「はたらきがい」を感じるための要件は何か。それを明らかにするため、ワークスタイル研究所では国内約3,000人のオフィスワーカーへの意識調査を実施し、レポートとしてまとめました。
本レポートは昨年度発刊した「WORK VIEW 2021」の続編です。前作では「価値観」という個人の内的特性に焦点を当てましたが、本レポートではそれに加えて外的な環境である「チームカルチャー」を取り上げ、個人とチームの両面から「はたらきがい」を感じられるチームのあり方を紐解きます。
また、意識調査結果に加え、4名の専門家の視点からはたらきがいを育む環境を紐解いたインタビュー記事も掲載しております。
経営部門、総務・人事部門など組織のはたらきがいを設計される方はもとより、「はたらく」をより豊かにしたい一人ひとりのワーカーにとっても有益な情報が詰まったコンテンツとなっております。
・「WORK VIEW 2022 はたらきがいを生むチームカルチャー」のコンテンツ
第1章:プロローグ
第2章:「はたらく」が充実する体験
第3章:「はたらく」が充実するチームカルチャー
第4章:「はたらく」が充実するワークスタイル・ワークプレイス
第5章:はたらきがいを生むチームカルチャーの育みかた
第6章:エピローグ
Column A:[松尾 睦]経験を学びに変え、持続的な成長を導く
Column B:[高尾 義明]「ジョブ・クラフティング」で、はたらきがいを自ら生み出す
Column C:[唐沢 かおり]複数のアイデンティティを自覚して、対人関係の引き出しを増やす
Column D:[伊藤 亜紗]評価軸の刷新で豊かさをもたらす「うつわ的利他」の可能性
レポートダウンロードサイト:http://kokuyo.jp/workview2022_pr
・コクヨ ワークスタイル研究所とは
ワークスタイル研究所は、働き方を問い、実践するThink and Do Tankです。
個人や組織を取り巻く「はたらく、くらす、まなぶ」をリサーチし、働き方の今とこれからを世の中へ発信していきます。
ワークスタイル研究所ウェブサイト:https://workstyle-research.com/
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