【イベントレポート】『しゅくだいやる気ペン』と日本ペン習字研究会共同開催の小学生に向けた鉛筆・美文字講座 美文字講座が終了した後も、黙々と美文字を練習する子ども達が続出!
その他(カテゴリ)その他(業種)2022年08月09日
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、日本ペン習字研究会(株式会社学文社 本社:東京都/社長:三ツ井清貴、以下「日ペン」)と共同で、株式会社私学妙案研究所主催の「自由研究フェスタ2022」において、小学生低学年に向けた鉛筆を使った“美文字講座”を、2022年7月27日(水)神奈川県横浜市にて開催しました。
日本ペン習字研究会 日本書道学院 理事 登丸永雅先生による美しいひらがなを書くコツを小学校低学年の子ども達に分かり易く説明し、その後実際に書いて、教わる前の字と比べてみることを体験しました。同時に『しゅくだいやる気ペン』を使い、楽しく書くことも体験しました。美文字講座が終わっても、まだ書きたくて書き続ける子どもが多く、大変盛況な講座となりました。
約50分間の講座を5回開催。1講座あたり13~16名 合計73名の小学1~6年生の子ども達が参加しました。
日本ペン習字研究会 日本書道学院 理事 登丸永雅先生による美しいひらがなを書くコツを小学校低学年の子ども達に分かり易く説明し、その後実際に書いて、教わる前の字と比べてみることを体験しました。同時に『しゅくだいやる気ペン』を使い、楽しく書くことも体験しました。美文字講座が終わっても、まだ書きたくて書き続ける子どもが多く、大変盛況な講座となりました。
約50分間の講座を5回開催。1講座あたり13~16名 合計73名の小学1~6年生の子ども達が参加しました。
『しゅくだいやる気ペン』は、市販の鉛筆に取り付け、スマートフォンアプリと連動させることで、勉強への取り組みを「やる気パワー」として“見える化”し、学習への意欲を高めていくために開発された商品です。昨年(2021年)夏休みに行ったユーザー調査では、夏休みに「しゅくだいやる気ペン」が役立っていると回答した人は92%でした(※)。しゅくだいやる気ペンのアプリコンテンツをきっかけに、子ども達が宿題を超えて、様々なことに興味を持ち、親子一緒に学びを深めることを楽しんでいる様子もアンケートから伺えました。
「自由研究フェスタ2022」で、しゅくだいやる気ペンを使った “美文字講座”を2022年7月27日(水)神奈川県横浜市にて開催!
株式会社私学妙案研究所主催の「自由研究フェスタ2022」で、小学生低学年に向けた鉛筆を使った“美文字講座”を2022年7月27日(水)に開催しました。実際に参加頂いたのは、小学校1年生~6年生までの子ども達とその保護者の方々です。約50分間の講座を5回開催。1講座あたり13~16名、合計73名が参加しました。
前半は、美しいひらがなの書き方やコツ、家庭での学習方法を日ペンの講師からお伝えした後、実際に講師からのアドバイス受けながら筆記練習をして頂き、アドバイス前後の文字を比較しました。練習では、『しゅくだいやる気ペン』を使って、書く楽しさや家庭学習での楽しさ、習慣化の仕組みを体験して頂きました。
前半は、美しいひらがなの書き方やコツ、家庭での学習方法を日ペンの講師からお伝えした後、実際に講師からのアドバイス受けながら筆記練習をして頂き、アドバイス前後の文字を比較しました。練習では、『しゅくだいやる気ペン』を使って、書く楽しさや家庭学習での楽しさ、習慣化の仕組みを体験して頂きました。
イベントの様子
教わったとおりに美文字に挑戦する子ども達
しゅくだいやる気ペンのLEDの色の変化を楽しみながら、教わったとおりに「リンゴの木」を書く子どもの姿
教わったとおりに美文字に挑戦する子ども達
しゅくだいやる気ペンのLEDの色の変化を楽しみながら、教わったとおりに「リンゴの木」を書く子どもの姿
美文字練習の後、最後にもう一度「りんごの木」とお名前を書いて、講座前の自分の字と見比べます。全ての子ども達が、以前より綺麗なひらがなを書けるようになったことを確認して、喜んでいました。また、美文字練習で貯めた「やる気パワー」を『しゅくだいやる気ペン』のLEDの色で確認しあい、保護者の方々と一緒に、「やる気パワー」をiPadのアプリに注ぎスゴロクを楽しむ体験をしました。毎回の講座で一部の子ども達が「まだ書きたい」と講座終わった後も、文字を書き続けていました。
子ども達の感想
「がんばったから色が変わって、うれしかったです。いろいろな色がみてみたいとおもいました。それから、庭もたくさんあったので、いろいろなところに行ってみたいと思いました。」(小学校3年生女子)
その他、「きれいに書けた」「やる気ペン楽しい」「めっちゃ楽しい」と好評でした。
参加された保護者の感想
「小学校 3 年生の娘とイベントに参加させて頂きました。日ペンの美子ちゃんには、小さい頃から親しみがありましたので、当日のイベントを楽しみにしておりました。最近は、オンラインでの学びもたくさんある中で、「文字を書く」ということだけは、やはり鉛筆を握って書く練習が必要です。昔ながらの歌あそびを交えながら、上手に書けるヒントを講師の先生に教わり、限られた時間の中で、たくさん練習をさせて頂き
ました。ポイントを掴み、まさに美文字に近づけたように思います。また、しゅくだいやる気ペンをセットしていたことで、娘のがんばりがその場で目に見え、次の「がんばろう」「やる気」に繋がったと思います。アプリで連動している内容が、想像以上に豊かで、驚きました。今回は、「習字」と「やる気ペン」の新旧のコラボレーションで、新しい体験ができ、楽しかったです。ありがとうございました。」(40 代母)
その他「文字を書く時はモクモクと、最後にやる気ペンで盛り上がって、楽しく字を書く事ができました」
等、多数のお喜びの声を頂きました。
ました。ポイントを掴み、まさに美文字に近づけたように思います。また、しゅくだいやる気ペンをセットしていたことで、娘のがんばりがその場で目に見え、次の「がんばろう」「やる気」に繋がったと思います。アプリで連動している内容が、想像以上に豊かで、驚きました。今回は、「習字」と「やる気ペン」の新旧のコラボレーションで、新しい体験ができ、楽しかったです。ありがとうございました。」(40 代母)
その他「文字を書く時はモクモクと、最後にやる気ペンで盛り上がって、楽しく字を書く事ができました」
等、多数のお喜びの声を頂きました。
<ご参考>
・日本ペン習字研究会(株式会社学文社)
日本ペン習字研究会は昭和7年、当時の小学国語読本執筆者の井上千圃先生が会長となり創立。全国規模のペン習字の通信教育を実施しました。これは我が国の通信教育の先駆者的活動と言えるものです。現在も「日ペンの美子ちゃん」で親しまれ、月刊誌「学年習字」「ペンの光」で美しい文字の普及に努めています。
・株式会社私学妙案研究所(代表:小嶋 隆)
私学が抱える課題を、新しい視点と発想を生かした提案=妙案で解決を掲げ、従来のコミュニケーションでは伝わらなかった私学の魅力を、多くの人々に伝わる形でつなぎます。情報だけではなく、学校・生徒・先生と、社会・企業・世界、学校同士をつなぐこと。私たちは、学校という枠を超えたMETAスクールの発想で、こうした「つなぐ」を通してこれまでにない新しい価値を生み出し、私学の課題解決を目指します。
・自由研究フェスタ2022
「自由研究フェスタ」は、小学生に自由研究のヒントを提供することを目的とした株式会社私学妙案研究所が主催するイベントです。学校や、教育に関わる企業が様々なテーマの体験ブースを出展し、自由研究に役立つ情報を提供します。
・コクヨ「しゅくだいやる気ペン」について
コクヨのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」は、スマートフォンのアプリと連動して、子どもの日々の努力を「見える化」することで、学習への意欲を高めていくために開発された商品です。センサー付きアタッチメントを鉛筆に取り付け、勉強への取り組みに応じて溜まった「やる気パワー」をスマホアプリに取り込んで見える化します。「かく⇔ほめる」の好循環を生み出すことで、親子のコミュニケーションを円滑にし、子どもが自発的に学習する習慣を促していきます。2020年「第14回キッズデザイン賞」(子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門)を受賞しました。
※ ユーザーアンケート調査(2021年8月10日~20日実施。N=60)
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