周囲とゆるやかに繋がり、多目的な用途に対応できる セミクローズドタイプブース「WORKPOD TETRA（ワークポッド テトラ）」を新発売 さまざまな働き方にフィットするサイズ展開と豊富なカラーバリエーション

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、オフィス内にWeb会議や集中作業に適した環境を構築できるクローズドブース「WORKPOD（ワークポッド）」シリーズから、新製品セミクローズドブース「WORKPOD TETRA（ワークポッド テトラ）」を6月1日（木）に発売します。


「WORKPOD」シリーズはWeb会議での音対策や集中作業に快適なワークスペースとして、2020年7月の発売以来、大変好評をいただいています。
この度発売する「WORKPOD TETRA」は、天井・床面のない4面体のローパーティションブースです。従来品がフルクローズドタイプであるのに対して、セミクローズドタイプとなり、周囲とゆるやかに繋がるワークスペースを提供します。また、消防申請が不要で設置可能のため設備工事の負担を抑えられるとともに、フレキシブルにレイアウト変更や移設をすることができます。一方で、高さを従来のローパーティション（2100㎜）より180㎜高くした2280㎜で周囲への音漏れにも配慮しています。
サイズは、ソロワーク用から2人用、グループ利用での8人用まで、豊富なラインアップをご用意しました。少人数でゆとりをもって使用するなど、多様な利用用途に合わせて快適なワークスペースとしてご活用いただけます。また、インテリア性の高い「WORKPOD FLEX」と同様の高さで巾木がなく、目地幅もスリムにした軽快なデザインのため並べて設置をしても統一感があります。カラーバリエーションは、本体カラーが木目やアクセントカラーを含めた10色、内装カラー4色、ソファーカラー6色から選択でき、空間に合わせてお好みの「WORKPOD TETRA」をオーダーできます。
当社は、WORKPODシリーズに新たなセミクローズドタイプのバリエーションを加えることでブースの選択肢を拡げるとともに、多様なオフィス空間やデザインにフレキシブルに対応するワークスペースを提供します。