天井付きセミオープンタイプの可動式ブース「WORKPOD HUDDLE」を新発売 オフィスにおけるリアルなコミュニケーションの機会を拡げ、さまざまな用途やオフィスの変化に対応
オフィス・家具製品2023年12月20日
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、オフィスにおけるリアルなコミュニケーションの機会を拡げる、天井付きセミオープンタイプの可動式ブース「WORKPOD HUDDLE(ワークポッド ハドル)」を2024年5月より発売します。
※当初5月発売予定でしたが、10/15(火)に発売しました。
※当初5月発売予定でしたが、10/15(火)に発売しました。
1. 商品の概要
コロナ禍以降もハイブリッドワークの継続傾向が見られるなかで、出社時の社内コミュニケーションの質の向上や、人員の増加などの変化に対応できるオフィス運営が課題に挙がっています。
そこでコクヨは、可動式ブースの製品ラインアップを拡充することで、ワーカーの活発なコミュニケーションの創出につながる空間を提案します。この度発売する「WORKPOD HUDDLE」は、カジュアルな雰囲気の天井付きセミオープンタイプです。正面・背面と建具がないセミオープンの仕様で出入りがしやすく、ワーカー同士の交流を促します。天井付きで「こもり感」があり、内装パネルには吸音材を使用しているため声の反響を抑え、居心地の良い空間を演出します。また、移設が可能なためレイアウト変更にも柔軟に対応でき、造作工事で対応するよりも設備工事関連の負担を抑え、変化にフレキシブルに対応できます。
サイズは奥行の異なる3タイプ(奥行1200㎜、1800㎜、2400㎜、幅は2400㎜共通)、外装・内装は不燃仕様のクロス9色、ソファーは11色から選ぶことができます。内装仕様はソファータイプと、お好みの家具が設置できるフリータイプがあります。壁面の外装仕上げのカスタマイズ要望にも対応予定です。
そこでコクヨは、可動式ブースの製品ラインアップを拡充することで、ワーカーの活発なコミュニケーションの創出につながる空間を提案します。この度発売する「WORKPOD HUDDLE」は、カジュアルな雰囲気の天井付きセミオープンタイプです。正面・背面と建具がないセミオープンの仕様で出入りがしやすく、ワーカー同士の交流を促します。天井付きで「こもり感」があり、内装パネルには吸音材を使用しているため声の反響を抑え、居心地の良い空間を演出します。また、移設が可能なためレイアウト変更にも柔軟に対応でき、造作工事で対応するよりも設備工事関連の負担を抑え、変化にフレキシブルに対応できます。
サイズは奥行の異なる3タイプ(奥行1200㎜、1800㎜、2400㎜、幅は2400㎜共通)、外装・内装は不燃仕様のクロス9色、ソファーは11色から選ぶことができます。内装仕様はソファータイプと、お好みの家具が設置できるフリータイプがあります。壁面の外装仕上げのカスタマイズ要望にも対応予定です。
2. 発売日・価格
発売予定:2024年5月予定
※2024年1月より、コクヨ東京品川オフィス(THE CAMPUS内)にてご見学いただけます。
3. 可動式ブース「WORKPOD HUDDLE」の特長
(1)セミオープン仕様のカジュアルな雰囲気のデザイン
デザインは外装にもクロスを使用し、カジュアルな雰囲気に仕上げています。カラーバリエーションも豊富に取り揃え、外装・内装は不燃仕様のクロス9色、ソファーは11色から選ぶことができます。背面パネルの有無も選択可能です。
(2)適度な「こもり感」を感じる天井付きで、お好みの照明や家具の設置も可能
内装パネルには吸音材を使用しているため、ブース内の声が反響せずに居心地の良さをサポートします。天井にはLED照明の他、照明用引掛シーリングが備わるためお好みの照明を取り付けることもできます。内装はソファー仕様とフリー仕様から選択でき、フリー仕様は使用目的に合わせた家具を設置可能です。空間や用途に合わせてブース内部の雰囲気をアレンジできます。
(3)変化するオフィス空間にもフレキシブルに対応可能
熱感知式消火器付きで可動式ブースとして設置ができるため、設備工事の負担を抑えることができます。従来の造作工事では対応できなかった移設も可能になり、今後のレイアウト変更や移転時にもフレキシブルに対応できます。
※設置時には消防署への特例申請が必要です。
※本記載の情報は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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