しゅくだいやる気ペンユーザーイベント「やる気フェス2024」を開催 親子43組86名が参加!ルービックキューブとのコラボで「楽しく学ぶ」夏休みの思い出を提供
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、IoT文具「しゅくだいやる気ペン」のユーザーイベント「やる気フェス2024」を8月3日(土)に
開催しました。
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1.コンセプト
やる気フェスは、しゅくだいやる気ペンの開発チームが企画する体験型イベントです。「楽しく学ぶ」をテーマに、多様な家庭学習コンテンツとの出会いを提供し、昨年に続き2回目の開催となりました(*1)。このイベントを通じて、夏休み中の子どもの学習モチベーションの維持や、学習を通じた親子でのコミュニケーション機会となることを目的として開催しています。
2.当日の様子
今回は、2024年に誕生50周年を迎えた「ルービックキューブ」を製造・販売する株式会社メガハウス(以下、メガハウス)とのコラボレーションによるコンテンツを展開しました(*2)。
はじめに、アイスブレイクとして、しゅくだいやる気ペンにまつわるクイズを行うと、お子さんの表情は和やかに。続いて、ルービックキューブ6面を20秒台で揃えるスピードキューバーが登場すると、会場は大盛り上がり!その後は、「やる気ペンのオリジナルアイテム図鑑カードづくり」や「ルービックキューブ1面揃え方講座」など、各製品にまつわるアクティビティが楽しめるブースを回遊いただきました。
■イベント当日の様子
やる気ペンのアプリに登場する「アイテム図鑑カード」に自分の好きなものを組み合わせた、オリジナル図鑑カードを作成。プリンセスの庭、クラシックの庭など、新しいアイテムがたくさん登場しました。顔はめパネルを使って、やる気ペンのキャラクター「やる木族」になりきるコーナーも。
親子でルービックキューブにチャレンジ。1面が揃えられるようになると、「ルービックキューブ1面マスター認定証」を発行しました。オセロをはじめとする、メガハウスが製造・販売する知育玩具のお試しコーナーもありました。
コクヨのみまもり家族IoT「Hello! Family.(ハローファミリー)」のコーナーでは、プリントカメラでフォトカード製作を行いました。他にも、コクヨ製品が試せる巨大お絵かきコーナーや、各社の景品が当たる大じゃんけん大会も開催しました。
3.参加者の声
イベント後のアンケートでは満足度が86.4%となり、大変好評を博しました。以下に、アンケートに記入いただいたイベントの感想を抜粋して紹介します。(アンケート期間:2024年8月7日(水)~ 8月16日(金)、回答数:37)
● 初めての参加でしたがやる気ペン開発チームの熱意や、普段から子供たちをやる気にさせるためのいろいろな工夫が伝わってきて感心しました。子供は色々なブースを繰り返し回りながら堪能していて特にルービックキューブと図鑑カードが楽しかったようです。
● 最初、長い時間のイベントかなと思いましたが、面白いコンテンツがいっぱいで、あっという間に時間が過ぎました。今後もまたこのようなイベントがあれば、ぜひ参加したいです!
● 特に記念の写真を撮ってデコレーションしたり、ルービックキューブにハマって帰り道に購入しました。ありがとうございました!これからも楽しく勉強ができるような商品を期待しています!
● 小学2年生からやる気ペンを使っています。小学4年生になり、飽きてきたのかやる気ペンを使う日が減ってしまいました。やる気ペンを使わなくても机に向かえるようになってきたので喜ばしいのですが、もう卒業かなという時のイベント参加でした。イベントに参加してからまた毎日使い始めたので、良かったなと思いました。
● ルービックキューブはほぼ初体験だったのですが、優しく教えてくださったのもあり興味を持ったようです。いただいた一面クリア証書を嬉しそうに机に飾っていました。
(*1)昨年のやる気フェス開催レポート『しゅくだいやる気ペンユーザーイベント「やる気フェス2023 SUMMER」を開催しました!』:https://note.com/kakihomenote/n/n7b5c7120dd46
(*2)コラボレーション経緯:夏休みに「学びの基礎体力」をアップ!しゅくだいやる気ペン×ルービックキューブ コラボキャンペーンを実施:https://www.kokuyo.co.jp/newsroom/news/category/20240726st2.html
コクヨ『しゅくだいやる気ペン』について
コクヨのIoT文具『しゅくだいやる気ペン』は、スマートフォンのアプリと連動して、子どもの日々の努力を「見える化」することで、学習への意欲を高めていくために開発された商品です。センサー付きアタッチメントを鉛筆に取り付け、勉強への取り組みに応じて溜まった「やる気パワー」をスマホアプリに取り込んで見える化します。「かく⇔ほめる」の好循環を生み出すことで、親子のコミュニケーションを円滑にし、子どもが自発的に学習する習慣を促していきます。2020年「第14回キッズデザイン賞」(子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門)を受賞しました。
メガハウス『ルービックキューブ』について
ルービックキューブは、ハンガリー出身のエルノー・ルービック氏開発の立体パズルです。
1974年に3次元幾何学を学生に説明するために木で制作したのがはじまりで1977年にハンガリーで「マジックキューブ」の名で商品化されると異例のヒットを記録。1980年から「ルービックキューブ」に名称を変え世界展開。日本では1980年7月25日に発売しました。
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