「キャンパス ソフトリングノート」シリーズより、プリント貼りから数学の証明問題の回答まで広々使えるA4サイズを発売 プリントを貼ってもふくらみが目立ちにくい

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、手に当たっても気になりにくいやわらかリングの「キャンパス ソフトリングノート」シリーズから、プリント貼りや、広々とページを使う用途に適したA4サイズを9月11日（水）より発売します。

学生に定番サイズとして使用されているセミB5サイズのキャンパスノートは、キャンパスノート全体の販売数の8割以上*を占めています。一方、コクヨが実施したアンケート調査によると、約76％の中高生がA4サイズを使用した経験があることがわかりました。A4サイズの具体的な使用例としては、「プリントを貼って、空いたスペースや隣のページにポイントを書き込む」「数学の証明問題やグラフを描く関数問題で広々と書きたいときに使用する」といった声が寄せられました。（2023年10月実施／n=50名／対象=中学1年～高校3年）

また、コクヨ独自のやわらかリングを採用した「キャンパス ソフトリングノート」は、手がリングに当たっても気になりにくいため端までしっかり書くことができ、学習アイテムが多い机上でも折り返してスペースを効率的に使えることから、学生からの高い支持を得ています。

そこで今回、「キャンパス ソフトリングノート」から、A4サイズを発売します。A4サイズのため、書き込みスペースが広く、数学の証明問題や英語の長文読解なども1ページに収まりやすくなっています。B5サイズのプリントも貼りやすく、リングノートのためプリントを貼ってもノートのふくらみが目立ちにくいです。表紙のカラーは、ブルーとブラックの2色をラインアップしました。中紙には切り離しても使える切り取りミシン目が入っており、罫線は「美しく書く」をサポートするドット入り罫線（A罫）を採用しています。

発売予定：2024年9月11日（水）※店頭展開日は店舗により異なります。
メーカー希望小売り価格（消費税抜）：490円

*2023年コクヨ出荷ベースに基づく

ソフトリングノートシリーズ初のA4サイズ。B5サイズのノートと比較して書き込みスペースが広いので、数学の証明問題や英語の長文学習なども広々と書くことができ、B5サイズのプリントも、はみ出さずに貼ることができます。またリングノートのためプリントを貼ってもふくらみが目立ちにくくなっています。

A4サイズのノートを、プリントを貼るためのノートと認識している学生に対して、プリント貼り以外の価値も知ってもらうために、A4ノートの活用法を教科別にまとめた特設WEBコンテンツを本日より公開します。このWEBコンテンツを通じて、ソフトリングノートだけでなく、A4ノート全体の利用者増加を目指します。

手が当たっても気になりにくく、ページの端までしっかり書ける、コクヨ独自のやわらかリングです。

中紙には、学生に人気のドット入り罫線を採用しています。罫線上に等間隔に並んだドットが、文頭を揃えやすい、図形や表が書きやすいなど「美しく書く」ことをサポートします。

中紙には切り取りミシン目が入っているので、簡単に切り離して使うことができます。

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