オフィス家具ブランド「Any way」はチームで働く新しいスタイル提案を開始 コラボレーションを生み出す、軽快でシンプルな家具ブランドから4商品が新登場

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、軽快でシンプルな家具ブランド「Any way（エニーウェイ）」において、12月下旬からチームで働く新しいスタイル提案を開始することをお知らせします。それに伴い、4商品を発売します。

「Any way」は2022年12月に発売を開始した、機動性に富んだシンプルなデザインと気分が上がるカラーリングが特長の家具ブランドです。本体と同色でデザインしたキャスターが装備されているため、簡単に動かすことができ、レイアウトや使い方に柔軟に対応できる「可変性」を備えています。

発売以来好評を得ていることから、ワーカーがコラボレーションに没頭できるよう、チームで働く2つのスタイルを提案し、リブランディングします。空間のコンセプトは、いかなる変化にも対応できる場として、「チーム内外でより会話を広げるAgile Field（アジャイルフィールド）」 と「チームでより議論を深めるCustom Base（カスタムベース）」です。それに伴い、必要なアイテムを追加、拡充します。また、木質空間にマッチする新色のホワイトブラウンもラインアップに追加します。

Agile Field　｜　チーム内外で会話を広げる

すべての家具が軽量キャスター付もしくは軽量で簡単に動かせるため、アクティビティや人数に合わせて、迅速にセッティングを変更可能。アイディアの発散から収束・共有まで行える、フレキシブルなチームコラボレーションエリアを構築できます。
Custom Base　｜　チームで議論を深める
プロジェクトのフェーズや変化に合わせてフレキシブルにレイアウト変更が可能。さらにオプションを使って働く場をカスタマイズできることで、居心地良く快適にプロジェクトワークを進められる環境を構築できます。

発売予定：2024年12月下旬
メーカー希望小売価格（消費税抜）：Any Chair Stack Stool 39,000円、ホワイトボード118,800円、ディスプレイスタンド 74,800円、スクリーン 82,500円

最大5脚スタッキング可能で荷物置きとしても使えるシンプルなスツール。軽量で持ち上げやすく、左右に掴みやすい持ち手がつくため、軽快に動かすことができます。また、立ち座りがしやすく小柄な方も安心して座れる高さに設定しています。
サイズ：幅620㎜×奥行345㎜×高さ590㎜

すべてのアイテム共通で、小回りがきき、動かしやすい360度キャスターが備わります。また、掴みやすいフレーム形状を最小限のパーツで構成しています。スタッキング方法を共通化しているため収納もしやすく、スペースを有効活用できます。

軽量で動かしやすいホワイトボード。シンプルな形状のマーカートレーを両面に標準装備し、マーカーにアクセスしやすくしました。また、フレーム部分におさめることで動かす際にマーカーが落ちるストレスを軽減しました。
サイズ：幅900㎜×奥行615㎜×高さ1800㎜

最大50インチ（20kg）までのディスプレイが搭載可能なうえに、軽快に動かせるモニタースタンド。金具の取り付け方を変更することにより、ディスプレイの高さを立ち姿勢でのミーティングに最適なハイと座り姿勢でのミーティングに最適なミドルに変えることができます。また、配線フックに配線をまとめることで、ミーティングの準備や片付けをスピーディーに行えます。
サイズ：幅750㎜×奥行615㎜×高さ1580㎜

透け感があるクロスで圧迫感を感じさせずに視線を和らげ、軽快に動かせるスクリーン。チームごとの境界をゆるやかに仕切ることで、それぞれのチームのコラボレーションに集中することができます。
サイズ：幅900㎜×奥行615㎜×高さ1800㎜

トレンドの木質空間にも合わせやすいカラーのホワイトブラウンが新登場。暖色系のベースカラーとして使いやすい色合いです。植栽との相性もよく、グリーンと組み合わせてお使いいただくのもおすすめです。

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