コクヨ初の集合住宅「THE CAMPUS FLATS TOGOSHI」に、 プロトタイプと出会えるスナック「FLATS SNACK」をオープン ソーシャルバー「PORTO」と協業し、日替わり店長モデルのバーを実現

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、ソーシャルバー「PORTO（ポルト）」（主宰：嶋田 匠）と協業し、当社が展開する「THE CAMPUS FLATS TOGOSHI（ザ・キャンパス フラッツ トゴシ）」内の「スタジオ07：スナック」に、プロトタイプと出会えるスナック「FLATS SNACK（フラッツ スナック）」を10月2日（月）オープンします。

「THE CAMPUS FLATS TOGOSHI」は、東京・戸越のコクヨ社員寮をリノベーションして2023年9月1日（金）にオープンしたコクヨ初の集合住宅です。『プロトタイプする暮らし』をコンセプトに、全39戸の賃貸住宅と、趣味や副業などの“いつかやりたかったことを試せる”8つのスタジオ、フードスタンドを備えており、すでに34戸の住宅に申し込みがありました（10月2日時点）。

今回、様々な生き方・働き方を実践する個性豊かな日替わり店長によって運営されているソーシャルバー「PORTO」と協業し、「THE CAMPUS FLATS TOGOSHI」内の飲食店営業許可付きの「スタジオ07：スナック」にて、プロトタイプと出会えるスナック「FLATS SNACK」をオープンします。「出会いが流れを変える」という意味を込めて『Junction』をコンセプトに据え、「FLATS SNACK」に集まった人々が互いにインスパイアを受け、自己変革を誘発する場となることを目指しています。「THE CAMPUS FLATS TOGOSHI」の居住者以外の方も来店可能で、店長は「PORTO」所属のメンバーが日替わりで務めます。バーで飲食をしながら、1日単位で入れ替わる店長や居合わせた来店者たちとの交流を楽しめます。

コクヨは、「FLATS SNACK」での出会いが人々の新しい挑戦への後押しとなるような、多様な人々が集まるコミュニティをつくっていくとともに、「THE CAMPUS FLATS TOGOSHI」内にある街に開かれたスペースを通して新たなコンテンツを創出することで、街の活性化にも貢献してまいります。


■「FLATS SNACK」について