グランプリ作品がキャンパスノートの表紙になる「キャンパスアートアワード2023」を開催 地元の魅力を発見する、中高生対象の絵画コンペティション
イベント文具・日用品2023年05月26日
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、読売中高生新聞(発行所 読売新聞東京本社)と共同で、中高生を対象とした絵画コンペティション「キャンパスアートアワード2023」を、6月1日(木)から9月13日(水)まで開催します。グランプリに選ばれた作品はキャンパスノートの表紙を飾ります。
「キャンパスアートアワード」は、コクヨと読売中高生新聞が共催し、文部科学省と観光庁が後援する、全国の中学生・高校生を対象とした絵画コンペティションです。子どもたちの知性を育み、手書きの良さを伝えることを目的としており、今年で9回目を迎えます。
「キャンパスアートアワード」は、コクヨと読売中高生新聞が共催し、文部科学省と観光庁が後援する、全国の中学生・高校生を対象とした絵画コンペティションです。子どもたちの知性を育み、手書きの良さを伝えることを目的としており、今年で9回目を迎えます。
募集テーマは『My Sweet Home Town ~地元のイチオシ~』です。地元の風景、風俗、風習、行事、料理、菓子などをテーマとした絵画作品を募集することで、日本の将来を担う若者が、地元に目を向け、その魅力に気づき、発信する機会を創出します。
応募は公式HPからのエントリー制で、審査結果は公式HPのほか、読売中高生新聞紙上などを通じて発表される予定です。グランプリ作品はキャンパスノートの表紙となり、制作されたオリジナルキャンパスノート50冊を受賞者に贈呈します。また、グランプリ受賞校にも1,000冊をお贈りします。グランプリ以外にも、地区審査を経た作品の中から、専門家の審査に基づき、読売中高生新聞賞、コクヨ賞、地区優秀賞、審査員特別賞、入選がそれぞれ選出されます。
最終審査では、昨年に続き、イラストレーターの中村 佑介さん、色鉛筆画家の林 亮太さん、そしてもう1名を審査員に迎え受賞作品を選定します。新たに参加いただく審査員については、後日公式HPにて発表予定です。
■開催期間:2023年6月1日(木)~9月13日(水)
キャンパスアートアワード公式HP
審査員プロフィール
中村 佑介(なかむら ゆうすけ)
大阪芸術大学卒業。ASIAN KUNG-FU GENERATIONなどのCDジャケット、小説「夜は短し歩けよ乙女」や音楽の教科書の表紙カバーなどを数多く手がける。最新刊はCDジャケット全集「PLAY」(飛鳥新社)。兵庫県出身。
林 亮太(はやし りょうた)
色鉛筆画家。グラフィックデザイナーやイラストレーターとして活動し、2009年より色鉛筆による制作活動を始める。何気ない日常の風景を中心に、その場の空気を感じるように描く。トーキョー・イロエンピツ・スタイル主宰。技法書・画集の出版多数。東京都出身。
※新たに参加いただく1名は、後日キャンパスアートアワード公式HPにてご紹介します。
※新たに参加いただく1名は、後日キャンパスアートアワード公式HPにてご紹介します。
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