ストア什器「スマートパックスタンド」を発売 ~業界最小奥行! 1枚ずつ取り出しやすいパック置き台~

オフィス・家具製品2015年06月03日
コクヨグループのコクヨファニチャー株式会社(本社:大阪市/社長:坂上 浩三)は、小型スーパー等の小売事業者向けに、パックが簡単に1枚ずつ取り出しやすいパック置き台を6月3日に発売します。床置き用の「スマートパックスタンド」、卓上用の「スマートパックホルダー」の2種となります。

床置き用の「スマートパックスタンド」は、惣菜パックを縦置きにすることで床置きタイプの惣菜パック置き台としては、業界最小の奥行175mmを実現しました(2015年4月当社調べ)。また、当社独自のパック押さえ機構(特許出願中)により、片手で1枚ずつ惣菜パックが取り出しやすくなり、重ね取りによるロスも減らすことができます。さらに、小物トレー(付属品)やオプションとしてトングフック、箱入惣菜袋設置用のフロントフックなど、周辺備品も充実しています。
卓上用の「スマートパックホルダー」も惣菜パックを縦置きにすることで奥行150mmを実現。複数種類の惣菜パックを設置する際も、奥行方向に連結して使用することが可能です。オプションとして小物トレーが取り付け可能です。
いずれのタイプも惣菜パックを縦置きにすることでコンパクトな設置が可能となるため、狭小な店舗に最適です。





写真左:「スマートパックスタンド」の使用イメージ、写真右:「スマートパックホルダー」の使用イメージ
(※惣菜パック・輪ゴム・トングは含みません)

○発売予定:2015年6月3日
○メーカー希望小売価格(本体税抜価格):
「スマートパックスタンド」 19,000円/1台、「スマートパックホルダー」 4,900円/1台
○年間販売目標:「スマートパックスタンド」 1000台、「スマートパックホルダー」 1000台

「スマートパックスタンド」の特長


1.業界最小の奥行175mmを実現(2015年4月当社調べ)


床置き用の「スマートパックスタンド」は惣菜パックを縦置きにすることで床置きタイプの惣菜パック置き台としては、業界最小の奥行175mmを実現しました。脚部高さ調整(H580~700mm)もでき、一つのパック押さえで惣菜パックが約50枚まで設置可能。フレームはワイヤー構造となっているので埃などがたまりにくく衛生的です。




2.パック押さえのオリジナルの機構により、片手で1枚ずつ惣菜パックが取り出しやすい


特殊な「歯」のついたパック押さえにより、一枚ずつ惣菜パックを取り出しやすくなりました(特許出願中)。





3.小物トレー(付属品)やトングフック・フロントフック(オプション)が好みの位置に設置可能


輪ゴムなどの備品設置に便利な「小物トレー」が1台につき2個付属しています。また、オプションでトング設置用の「トングフック」、箱入り惣菜袋設置用の「フロントフック」を用意しています。

「スマートパックホルダー」の特長


1.奥行コンパクトで、ひな壇設置可能


卓上用の「スマートパックホルダー」も惣菜パックを縦置きにすることで奥行150mmを実現しました。フレームはワイヤー構造を採用しているので埃などがたまりにくく、さらに素材もステンレスなので衛生的です。また、複数の種類のパックを設置する際は、奥行き方向に連結しての使用が可能です。

写真:奥行き方向に連結した際の使用イメージ(※惣菜パックは含みません)
写真:奥行き方向に連結した際の使用イメージ(※惣菜パックは含みません)


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