オフィスラウンジ家具計5商品を発売 ～快適に、リラックスしながら働けるオフィス空間～

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長執行役員：黒田 英邦）は、多様な働き方に合わせて快適な職場環境を提供するオフィスラウンジ家具の5商品を、12月1日より順次発売します。

近年、執務環境の多様化により「執務エリア以外でも快適にワークしたい」というニーズが高まっています。今回発売するオフィスラウンジ家具は、家のような居心地の良さと、公共空間のような多様性を受け入れる雰囲気を持ち、自然なコミュニケーションを促します。
ワーカーの「集中してソロワークしたい」、「コミュニケーションが生まれる空間が欲しい」、というニーズに応える心地よい居場所を、当社が独自開発したオフィスラウンジ家具で構築できます。
主なラインナップは、テーブル「Region（リージョン）」、システムソファー「Collesso（コレッソ）」、パーソナルテーブル「Perso（ペルソ）」、ブラウジングチェアー「Notion（ノーション）」、ホワイトボード「MOBI-bo（モビーボ）」の計５商品を中心に、再編集された当社スツール「ＣＫ‐750」、その他の当社既存商品を組み合わせた構成ができます。

○発売予定：「Region」　2018年3月5日、「Collesso」　2017年12月1日、「Perso」　2017年12月1日、「Notion」　2018年1月5日、「MOBI-bo」　2017年12月20日
○メーカー希望小売価格（本体税抜価格）：「Region」　175,300円～、「Collesso」　494,300円～、「Perso」　78,200円～、「Notion」　255,500円～、「MOBI-bo」　93,400円～
○年間販売目標 ：計5商品合計　2億8千万円

5種類の高さ設計。さらに、タテヨコナナメと視線をずらすことで、ラウンジに欠かせない集中と、偶発的な対話を両立するテーブルシリーズです。
豊富なサイズと形状のバリエーションがあり、組み合わせ次第でさまざまな用途に応じたセッティングが可能です。

写真：使用イメージ

人が自然と入りやすく寄り付きやすい「余白」と、人との適度な距離を保てる「緩衝」を組み合わせることで、交流と集中を自由にコントロールできるソファーです。ソファーの背角度にこだわり、快適ながらだらけすぎない後傾姿勢を実現。ゆったりできる感覚だけでなく、見た目や所作の美しさまでデザインしました。
レイアウトにあわせて自由に構成できる幅広いサイズとタイプ。さらに豊富なカラーバリエーションでさまざまな空間デザインに合わせることができます。

写真：使用イメージ

後傾姿勢でも快適に使えるソロワークテーブルです。天板傾斜角度を、ソファーに座っている後傾姿勢でも快適な10°に設定。集中力を途切れさせることなく、快適かつ効率的なワークをかなえます。
足裏に滑りやすい加工を施した軽やかな2本脚を採用し、立ち座りがしやすく、使いやすい位置にも引き寄せやすくなっています。またチルトタイプテーブルはペンやドリンクなどが置けるスペースを備え、個人ワークをサポートします。

写真：使用イメージ

心身はリラックスしながらも思考を止めない、リラックス＆ワークをかなえるブラウジングチェアーです。体を休ませるのに最適な120°の背角度や、周囲の視線を遮るヘッドシェードが、安らぎの時を演出します。
同時に肩甲骨から自然と体が起きるように設計されたシェイプと、上腕からさりげなく肘を支えるアームが、快適なブラウジングを実現します。ボリュームのある座と、空間をすっきりと保つフレーム。カラーバリエーションが豊富で、オープンラウンジに使いやすいローバックタイプも揃えています。

写真：使用イメージ

立っても座っても書きやすいホワイトボードです。
昇降タイプは、板面を上下にスライドさせて入れ替えることができ、省スペースでたっぷりと書くことができます。
板面がスライドしない固定タイプは、背面が風合いのあるクロス仕様になっており、ラウンジ空間によく合います。
フレームの抜け感や大小のポップなキャスターが、スペースを区切ることがなく気軽で参加しやすい印象に。
またマーカーやイレーザーを収納するマーカートレーにも、乱雑になりがちなオフィスをまとめる空間作りへの配慮がつまっています。

写真：使用イメージ

※本記載の商品外観や仕様等は、予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。