豊富な色と質感から選べ、空間に心地よくなじむ紙のホワイトボード「パピエボード」誕生 コクヨTHINK OF THINGSと紙の専門商社 竹尾と深山による3社共同開発

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）が運営する東京・千駄ヶ谷のショップ＆カフェ「THINK OF THINGS」は、紙の専門商社の株式会社竹尾（本社：東京都／代表取締役社長：竹尾 稠）と株式会社深山（本社：東京都／代表取締役社長：深山 貴史）と共に、竹尾のファインペーパーを使ったパルプ100%のホワイトボードを共同開発し、プロダクトブランド「PAPIER BOARD パピエボード」として5月27日（木）から販売を開始します。

パピエボードは、THINK OF THINGSが企画・デザインを手がけ、竹尾が展開する豊富な種類のファインペーパーに、深山によるセロハン加工を組み合わせた紙のホワイトボードです。コロナ禍における働き方や家での過ごし方の変化の中で、仕事でも遊びでもより書く・描く行為を気楽にできる新しい紙のプロダクトを目指し、はじめはコピー用紙をホワイトボード化する発想から、3社で実験を繰り返し生まれました。お気に入りの色を選んで、ポスターのように貼ったり、クリップで留めたり、カットしたり、空間や暮らしのシーンに合わせて自由にお使いいただけます。

パピエボード公式ホームページ：https://think-of-things.com/papierboard

パピエボード公式インスタグラム：@papierboard（https://www.instagram.com/papierboard）

〇ブランドコンセプト

紙が変わっただけなのに。

ホワイトでもない、ボードでもないけれど

どんな空間にも心地よくなじむ

紙のホワイトボード［パピエボード］。

この、竹尾の上質なファインペーパーをぜいたくに使った

ゆたかな色と質感の中から選べる自由さ。

インテリアコーディネートも楽しくなる仕様です。

描いて、消して、描いて、消して。

働く、学ぶ、遊ぶ。どんなシーンで、何が生まれるか。

○初回商品ラインナップ

〇商品特徴

（１）紙ならではの自由な使い勝手

オフィスや在宅ワーク、コワーキングスペースなどの働くシーンをはじめ、キッチンやリビングのメモボードとして、ショップやカフェの掲示利用、子どものお絵描きなど、さまざまなシーンでにお使いいただけます。またインテリアや気分に合わせて色を選んだり、貼る・留める・カットするなど、紙ならではの気軽で多様な使い方が可能です。

（２）環境に配慮されたパルプ100%

深山および株式会社トライフの特許技術であるセロハン加工により、パルプ100%で環境に配慮された製法でつくられています。工場で1枚1枚丁寧に生産された高品質なホワイトボードシートです。

（３）豊かな色と質感のラインナップ

パピエボードは竹尾のファインペーパーがベースとなっています。初回のラインナップは蛍光で発色の良いアストロブライトや、砂の模様が施されたOKサンドカラーなど、5種類・全２０色。今後も、色や質感が楽しい展開をしてまいります。

〇エキシビション

パピエボード発表にあたり、THINK OF THINGSと竹尾 青山見本帖で展示販売を行います。期間中、店頭では実際に商品をお試しいただけます。また、THINK OF THINGSではパピエボードと一緒に使えるマーカーやイレーザー、壁に貼ったり持ち運ぶための道具など、パピエボードをより楽しく使える周辺グッズも合わせてご紹介します。展示開始日からそれぞれのオンラインショップでも購入可能です。

・5月27日（木）～6月22日（火）

THINK OF THINGS（東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-1）

THINK OF THINGS オンラインショップ（https://online-shop.think-of-things.com/）

・6月21日（月）～7月30日（金）

竹尾 青山見本帖（東京都渋谷区渋谷4-2-5 プレイス青山1F）

PCM竹尾オンラインショップ（https://pcmtakeo.com/）