可動式ブース「WORKPOD FLEX（ワークポッド　フレックス）」を新発売 明快なデザインでバリエーション豊富なスタンダードモデル

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田英邦）は、空間に合わせてデザインが選べる豊富なバリエーションの可動式ブース「WORKPOD FLEX（ワークポッド　フレックス）」を、10月上旬より受注受付開始します。

コロナ禍を受けて、ソーシャルディスタンスの確保やWeb会議での音対策等の“ニューノーマルな働き方”への対応が求められるなかで、「WORKPOD」は、2020年7月の発売開始以来、安心で快適なワークスペースとしてたいへん好評を頂いています。

今回発売する「WORKPOD FLEX」は、「WORKPOD」の新シリーズとして、外観や外装等にシンプルで明快なデザインを採用した、空間やレイアウトに合わせやすい個室型のブースです。本体カラー10色、内装カラー4色を組み合わせることで、空間に合うデザインにカスタマイズすることができます。多様なレイアウトに対応できるよう、背面はパネル仕様とガラス仕様、ドアは右開き（右ヒンジ）と左開き（左ヒンジ）の各2種を用意しました。

バリエーションはソファータイプ、チェアータイプ、スタンディングタイプの3種類から、用途に合わせて選ぶことができます。また、内部の空気循環と温度上昇抑制に配慮した機械給気方式を採用し、人感センサーによって利用時は常に換気された状態が保たれます。調光機能付きLEDライトや卓上コンセント等、ワークに集中できる標準装備も充実しています。

バリエーション豊富な「WORKPOD FLEX」で、お客様のオフィス空間に適したワークスペースを提供します。

■受注受付開始：2021年10月上旬

■メーカー希望小売価格（消費税抜）：工事単位ごとにお見積もり

本体カラー10色、内装カラー4色の豊富なカラーバリエーションに加え、背面はパネル仕様とガラス仕様、ドアは右開き（右ヒンジ）と左開き（左ヒンジ）の各2種類を用意しています。明快なデザインと豊富なバリエーションで、オフィスの空間やレイアウトに合わせやすい可動式ブースです。

集中とリラックスを両立するソファータイプ、既存のコンパクトなミーティングチェアーと組み合わせることも可能なチェアータイプ、電話やクイック作業に適したスタンディングタイプの3種類から、用途に合わせて選択可能です。