音環境に配慮したパネルブースシステム「Fore(フォーレ)」を新発売 吸音効果と居心地の良さがワーカー同士の会話を促進
オフィス・家具製品2021年11月04日
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田英邦)は、吸音効果によって音環境に配慮したパネルブースシステム「Fore(フォーレ)」を、12月下旬より発売します。
コロナ禍を受けてワーカーの働き方は大きく変容し、テレワークが急増する一方で、オフィスでのコミュニケーションはより価値のあるものと考えられるようになりました。同時に、Web会議の普及に伴ってオフィスには快適な音環境が求められています。
今回発売するパネルブースシステム「Fore」は、高い吸音性能をもつパネル素材を採用し、音環境に配慮したパネルブースシステムです。特徴的な凸凹の素材で、見た目にも吸音効果が感じられるとともに、ワーカー同士の会話を促す居心地の良いデザインとなっています。
また、さまざまな種類のパネルを連結することで、ソロワークやミーティングなど、用途に合わせたブース形状が実現できます。高さは3サイズから選ぶことができ、オプションで屋根を取り付けることで、より高い吸音効果が得られます。
Web会議がより快適になるタブレットスタンドや照明のほか、荷物やコートハンガー、植栽フックなど、ブース内の居心地をより良くする多様なオプションも用意しています。
本製品は、快適な音環境と居心地の良さへのこだわりによって、ワーカー同士のコミュニケーション促進に貢献します。
■発売予定:2021年12月下旬
■メーカー希望小売価格(消費税抜):W960mm×D960mm×H1,515mm 376,800円~、他
パネルブースシステム「Fore(フォーレ)」の特長
1.ワーカーが安心してコミュニケーションできる音環境
2.多様なワークスタイルに合わせた豊富なブース形状
3.ブース内の居心地を良くする多様なオプション
※本記載の情報(製品仕様、価格、発売日等)は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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