可動式ブース「WORK POD(ワークポッド) 1人用ワイド」を新発売 内部の広さを拡張した快適な空間でリラックスと集中を両立

オフィス・家具製品2022年01月26日
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、オフィス内にWeb会議や集中作業に適したクローズド環境を構築できる「WORK POD(ワークポッド)」シリーズの新製品「1人用ワイド」の受注受付を1月下旬から開始します。


可動式ブース「WORK POD(ワークポッド) 1人用ワイド」
写真:可動式ブース「WORK POD(ワークポッド) 1人用ワイド」


コロナ禍を受けて、ソーシャルディスタンスの確保や急増したWeb会議での音対策が求められるなかで、「WORK POD」は20207月の発売開始以来、安心で快適なワークスペースとしてたいへん好評を頂いています。
今回発売する「WORK POD 1人用ワイド」は、内部の広さを拡張して様々な姿勢を取りやすくしたことで、長時間の利用でも快適で、リラックスと集中を両立できる仕様となっています。並べた際に違和感のないすっきりとしたフレームデザインと優れた換気性能で、意匠性と機能性を高い水準で融合しました。
­ひとりで広々と使用できる快適な空間を実現したソファータイプと、回転イスの可動域を確保して幅広いチェアーに対応できるデスクタイプ、上下昇降機能付きの電動昇降デスクタイプの3種類をご用意しています。本体カラーはホワイトとブラックの2色展開で、内装やソファーの背座は豊富なカラーバリエーションから空間になじむデザインをお選びいただけます。
換気効率に優れた機械給気方式を採用し、人感センサーによりユーザーの操作不要で常に換気された状態を保ちます。当社は、安心で快適なワークスペースを提供する本製品で、お客様の“ニューノーマルな働き方”をサポートします。

■受注受付開始:2022年1月下旬(※電動昇降デスクタイプは2022年春頃より受注受付開始予定)
■メーカー希望小売り価格(消費税抜):工事単位ごとにお見積もり





可動式ブース「WORK POD(ワークポッド) 1人用ワイド」の特長


1.長時間使用でも快適なワイドサイズ
外寸法の幅と奥行きが1400mm角(従来の1人用WORK PODは1100mm角)とスペースに余裕があるため、長時間使用でも快適に過ごせます。ソファータイプはL型天板を採用して広々とした作業スペースを確保、デスクタイプは回転イスの可動域も確保して幅広いチェアーに対応しています。電動昇降デスクタイプはレバーで天板の高さを変更することで、視点や姿勢を変えて仕事を行うことが可能です。

(左から)ソファータイプ、デスクタイプ、電動昇降デスクタイプ
(左から)ソファータイプ、デスクタイプ、電動昇降デスクタイプ

2.空間になじむ洗練されたデザイン
並べた際に違和感のないスッキリとしたフレームデザインで、洗練された空間を演出します。本体カラーはブラックとホワイトの2色展開です。内装やソファー(背・座)は豊富なカラーバリエーションからお選びいただけます。


(左から)下部コーナー、上部コーナー、並列時
(左から)下部コーナー、上部コーナー、並列時

3.安心して使用できる優れた換気性能
内部の空気循環と温度上昇抑制に配慮し、換気効率に優れた機械給気方式を採用しています。計算上、約40秒毎に換気される仕様となります(※)。利用時には人感センサーで換気が開始されるため、ユーザーの操作不要で常に換気された状態が保たれます。
※圧力損失を含まない性能値より算出。

機械給気方式
機械給気方式




※本記載の情報(製品仕様、価格、発売日等)は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。


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