自宅でのスタンディングワークを叶える電動昇降デスク「STANDSIT-W（スタンジットダブル）」を発売 幅広い昇降範囲で、様々な体格の「立つ」「座る」に対応！ 基本機能に優れながらも価格を抑えたエントリーモデル

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、自宅でのスタンディングワークを叶える電動昇降デスク「STANDSIT-W（スタンジットダブル）」を公式直販ECサイト「KOKUYO Workstyle Shop（https://workstyle.kokuyo.co.jp/）」や大手通販サイトにて、4月27日(水)より発売します。

日本人の座位時間は、世界トップクラスであるといわれていますが、近年ではコロナ禍での在宅勤務の常態化により、さらに座位時間が増加しています。在宅勤務を行う人は、職場で勤務する人に比べ、座位時間が1日平均76分長いことが明らかになっており(※1)、健康リスクが高まることから、国からも注意が呼びかけられました。そうした中、生活者のワークスタイルにも変化が起き、「長時間同じ姿勢でいると疲れる」といった声や「メリハリをつけたい」といった声が聞かれ、立ち姿勢で仕事を行う「スタンディングワーク」と、そのワークスタイルを叶える「電動昇降デスク」が話題になっています。

当社では、2021年に自宅向け電動昇降デスク「STANDSIT（スタンジット）」を発売。市場としても拡大傾向にあり、今後さらに昇降デスクが浸透していくことが考えられます。しかし、当社が2022年4月に行ったアンケート調査では、「スタンディングワークを取り入れたい」と回答する方が53％いる一方で、実際に「既に取り入れている」と回答した方は8％に留まりました。(※2)