展示テーマ|DIGITAL ORIENTED WORKPLACE
2022年11月7~18日、コクヨ東京品川オフィスにて「2023 KOKUYO FAIR」が開催されました。コクヨフェアは、ファニチャー新製品とオフィス空間、働き方を提案する展示会です。私たちOPEN LAB.も新たなテーマである「"誰でも、いつでも、どこでも、仲間とつながって働ける"『DIGITAL ORIENTED WORKPLACE』」にまつわる展示を展開しました。
▼主な展示コンテンツ
❶ バーチャルワークプレイスoViceとの協業(協業|oVice)
❷ ハイブリッドチームスペースの構築と検証(技術協力|エム・ティ・プランニング、ベストスキップ)
❸ テレプレゼンスロボット「temi」オフィス専用コクヨオリジナルモデルの検証(協業|hapi-robo st)
❹ ワーカーのオフィス内アクティビティの可視化(協業|東京農工大学 中山悠研究室)
❺ 香りが促すワーカーの行動変容に関する検証(協業|テックファーム、技術協力|ソニー)
❻ 擬似焚火環境を用いたリフレクション効果の検証(協業|KDDI総合研究所、技術協力|きたもっく、ソニー)
❼ AIが創造した空間に対する人々の受容性を検証(協業|INERTIA)
❽ (0,0,0) studio genten(協業|VUILD)
展示風景
期間中、約8000名の方にOPEN LAB.の展示をご覧いただき、次につながる貴重なご意見・ご感想をいただくことができました。特に関心をもっていただけたのは、「オフィスのアクティビティ可視化」と「香りによる行動変容」。実際に体感いただけるコンテンツだったこともあり、終日ブースがにぎわいました。
また、今回の展示で特徴的だったのは、3社以上で協業したコンテンツが複数あったことです。様々な企業のパートナーのみなさんがOPEN LAB.に集い、時には私たちが介在せずともコミュニケーションが生まれ、協創が連鎖する様子は、OPEN LAB.の設立理念を象徴する光景だと感じました。
引き続き、「協創の場」としてもOPEN LAB.を盛り上げていきたいと思います。また、そのプロセスはこちらのコラムでもレポートしますので、お楽しみに!